死にたい、消えたい時に知っていて欲しいこと
エネルギーに敏感な性質ゆえか、私は時折
消えたくなる衝動を持っていました。
今はないのですが、40歳頃までは
たまに襲ってくるこの気持ちを
どうしていいのか解らず、
泣きながら眠る夜もたくさんありました。
40年引きずったこの衝動が
今は何故ないのか?と言うと、
ソウルケアを始めたからです。
お腹が痛くなったり
歯が痛くなったり
吹き出物が出たり
体の不調は生きていれば誰もが経験します。
「死にたい」「消えたい」は、魂の不調
だと思ってください。
体と同じようにケアすれば治まります。
原因として考えられること
・生命力の涸渇
・帰還力の増加
・他のバイブレーションが大量に入っている
・自分以外の何かに繋がってしまっている
・体の状態が悪すぎる
・体から魂がずれてしまっている
私がお会いした
「死にたい」「消えたい」という
衝動を抱えている方のほとんどが、
このような魂の状態でした。
「死にたい」「消えたい」時は、
自分を責めたり卑下したりせず
「魂の一部が痛いんだな」
くらいにとらえてください。
そしてできる範囲で
セルフケアをしてみてください。
塩風呂に入る(塩は500g位)
自分以外のバイブレーションを浄化できます。
フラワーエッセンスを飲む
ソウル本来のバイブレーションに戻します。
レスキューレメディはお勧めです。
何か食べてしっかり眠る(横になる)
帰還力と生命力のバランスをとります。
眠ることで生命力の回復にもなります。
ポジティブで好きな歌を聴く
言葉のバイブレーションは強力です。
お経や讃美歌やマントラなども有効です。
オーラの中にあるネガティブな
バイブレーションが抜けます
自分を撫でる、抱きしめる
優しく自分を撫でてください。
少しづつですが生命力が入ってきます。
お腹が痛い状態の時、
自分のケアをするのは大変ですよね?
同じように、魂が痛い状態でも
自分のケアをするのは簡単ではありません。
立ち止まって、
休む気持ちを持つことが大切です。
「死にたい」くらい魂が痛いんだね。
じゃあ何か食べて少し休もう。
そんな風に客観視して自分を労わることが
ソウルケアの第一歩です。