どうでもいい人にモテた時にこそ
試される恋愛偏差値
さて…
最近女子から良く聞く言葉なのですが
「どうでもいい人からモテても
意味がないですよね!」
「好きな人には好かれないけど、
どうでもいい人からは好かれる・・」
誰しもが自分が素敵だと思う男性から
愛されたいと願っています。
そんな素敵な男性に選ばれる日まで
どうでもいい人とは付き合わない!!
と言う方もいると思います。
さてこの女子が良く使う
「どうでもいい人」って意味
ちゃんと知ってますか?
少なくとも、
あなたにとってどうでもいい人は
あなたに好意を持ってくれています。
あなたという一人の女性を
素敵だな~と思ってくれています。
それって…
本当にどうでもいい人ですか?
または気持ちの悪い人ですか?
自分は好きではないけれど
相手に好かれているらしい…
そんな時どうしてますか?
気持ち悪いから無視する?
今までと同じように接する?
相手がこちらを意識しているのですから
こちらも意識せざるをえません。
ここでぜひ試していただきたいのですが、
きちんと丁寧に敬意を持って
接して欲しいのです。
えっ!
そんな事をしたら勘違いされるじゃない!?
思わせぶりな態度をとることとは違います。
相手に敬意を持って接するのは
どんな相手に対しても必要なことですよね?
さらに自分に好意を持ってくれた人に
わざと冷たくするのは、
「愛を受け取らない」
と言う現実を作り出します。
これをやっていると、
決して本物の恋愛はやって来ません。
好意を受け取ると言うのは、
好きでもない人と付き合う
と言うことではありません。
相手の気持ちは尊重する。
そして、自分の気持ちも尊重するのです。
相手が誰を好きでも自由だし、
あなたも誰を好きでも自由なのです。
例えば、私が相手を尊重したことで
きちんと交際を申し込まれたならば
「ありがとう。嬉しいです。
けれどお付き合いはできません」
と感謝と自分の気持ちを言えばいいのです。
このプロセスを通して、相手は
・自分の気持ちを伝える
・相手の気持ちを知る
という成長を得られます。
もちろん一時期は傷つくと思いますが、
それも成長のプロセスです。
そして私にとっても
・相手の気持ちを受け取る
・自分の気持ちを尊重する
という成長が得られます。
お互いに成長にこそ意味があるのです。
そしてお互いに次のステージに進めます。
向き合い成長がない限り、
現状が変わることはないのです。
「どうでもいい人」はお互いに
「恋愛力を上げ合う相手」なのです。
恋愛をは人生を豊かにし、
私たちを成長させます。
恋愛は特別なことでなく日常的に
自分の周りにいる男性たちとの
魂の交流から始まっています。
魂の交流をさせないで
「気持ちが悪い」
「絶対にありえない」
とばかり言っている方に限って
良い恋愛ができずにいるように思います。
恋愛は魂の究極の交流。
本当の恋愛こそ魂のぶつけ合いです。
たくさんの人の気持ちを受け取り、
自分の気持ちを素直に表現できるよう
練習をしておきましょう。
そしてソウルメイトと出会えたなら
最高の人生の喜びを手に入れてください。