庵原朋弥 公式サイト | soul labo・魂の研究室 | 東京国立

更年期は「ソウルの純度」を上げるチャンス

ソウルの純度

更年期とは、身軽になる時期

世間一般では更年期といわれると、
「つらくネガティブな期間」
という印象を受けます。

 

しかし、不思議なことに
ソウルの観点から考えてみると、
それは悲しくつらいことではなく、
とても「シンプル」なことなのです。

 

今までは、人生という旅において
スーツケースいっぱいに荷物を詰め込んで
仕事や恋愛・結婚・出産・子育てと、
たくさんのイベントをこなしてきました。

 

でも、本当に当たり前のことなのですが、
肉体的には若い頃のようには
無理がききません。

 

今までは体力でカバーできたものが
これから先はそうは行かないのだと、
更年期の症状を通して
痛感する方も多いと思います。

 

更年期以降は無理がないように、
小さなバック一つしか持っていけない。
そんなイメージを持ってください。

 

バッグ

 

より身軽に、自由に、
好きなものだけを持って
旅をする時期が来るのです。

 

「女の子」の呪縛からの解放

今、更年期を迎えている女性達は
小さな頃から
「女の子」というレッテルを貼られ、
たくさんのプレッシャーや偏見の中で
生きてこなければなりませんでした。

 

女の子は赤いランドセル。
女の子は可愛らしく、おしとやかに。

 

職場でも女はでしゃばらず、
気を利かせることを求められ
妻としての家事や、母としての子育ても
出来て当然のように社会から求められる。

 

今は昔より自由な時代になったとはいえ、
「女性だから」という考え方は
未だに根強く残っています。

 

リップ

 

これは、時代的な背景だけでなく、
集合意識に刻み込まれている
価値観の問題も関係しています。

 

遺伝子には7代前の先祖の記憶まで
刻み込まれていると言われています。

 

しかし、ソウルには
もっと遥か昔からの記憶が
集合意識に脈々と刻みこまれており、
それが民族的な「価値観」として
私達ひとりひとりのソウルにも
深く刻み込まれているのです。

 

その価値観が「女の子」という呪縛、
社会的なプレッシャーをかけてきます。

 

そのプレッシャーの大半を占めるのが
「子孫を残す」という役割です。

 

妊婦

 

意外なことに、生物の中で
子供を産める時期が過ぎても
生き続けるのは人間だけだそうです。

 

ということは、
本来は生理が終わるということは
生物としては「死」を意味するわけです。

 

しかし、私たち人間は、
そこからも長い時間を
生きることを許されています。
生物としての大きな役割の卒業です。

 

つまり更年期とは、女性たちが
様々な社会的プレッシャーから解放され、
まわりに望まれた女性像から
自分らしさへ戻るための変容の時期です。

 

自分を追及して
生きていけるステージがやってきます。
自分らしく生きることは、
結果として素敵な女性の生き方を
作り上げることになります。

 

バラ

 

本来、私たちは「女性らしく」しなくても
女性なのですから。

 

そのための準備期間が更年期なのです。

 

本当に大切なものしか、
この先の人生には持っていけない

本当にしてみたかったこと。
行きたかった場所。
会ってみたい人。
学びたかったもの。

 

更年期障害で思うように動けない時期は
自分の本当の想いと向き合うチャンスです。

 

動きを止めて、静かに自分と語り合い、
これからどう生きていたいのかを
本気で考える大事な時間です。

 

更年期に現れる
肉体の症状やメンタルの乱れは、
新しいステージに行くための
人生の見直しを手伝ってくれます。

 

病院に行ったり、セルフケアをしたり、
パートナーと素直に話し合ったり、
今まで見過ごしてきた部分を認識して
とことん自分を見直してみましょう。

 

カップル

 

更年期は、ソウルに入り込んだ
不純物を全て断捨離して、
魂の純度を上げていくプロセスなのです。

 

このプロセスは楽でありませんが、
ここで魂の純度を上げることで、
これから先の人生で
本当に大切なものだけに囲まれた、
豊かで楽しく幸せな人生を歩めるのです。